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2012年3月 8日 (木)

真冬のモンゴルの海を見よう!の旅。①

先日、3月1日から4日までモンゴルの北にあるDsc03496”フブスグル湖”にアイスフェスティバルを観に行ってきましたsnow

正直、モンゴル人でも知る人はかなり少ないマイナーなイベントです。なぜマイナーかって??

UBから車で12時間以上悪路を行くか、飛行機で1時間半。なんにせよ遠い・・・そしてやっぱり寒いんでしょうね・・・down

夏場はモンゴルのスイスとまで言われる避暑地なのに・・・

今回、木曜・金曜と職場に休暇をもらいました。最近、相方のOTも休暇申請するなど、ちょっとゴタゴタする事が多くて休みは無理かと思ってましたが、前もって2ヶ月位前から「フブスグルに行きたいんだ~」と何度も言っておいたおかげで(?)わりとすんな~り貰えましたnote

が、同僚からは「なんで寒い中いくんだ?風邪ひくぞ」と止められました。患者さんにも・・・笑

そんな感じで2月くらいから航空券をとったり、ホテル探ししたりと・・・ちょっと大変だった。なんせ、アイスフェスティバルって言ったって、UBからの観光客はほとんどいない。ほぼ地元民・・・ それか欧州の観光客。この時期空いてるホテルなんてない。空港から会場までは100Km。冬はそんなにバスも動いてない。。

さて、どうする??

ここは前回のサインシャンダのようにうまく事が運ぶとは思えない・・・foot

同僚のツテやらコネやら頼って、ホテルのオーナーを紹介してもらったり、知り合いにバス出してもらったりと、てんてこ舞でなんとか準備はできました。

そもそも夏場はわりと握わっていても、冬は交通の便も悪いしフブスグル湖は完全凍結typhoonしているから客が来ない。だからホテルhotelも営業してない。そんなかんじだから、冬にわざわざ行くのは「ただの物好き」これ以外のなんでもないcatface

JOCV(青年海外協力隊)モンゴル隊員でも行った人は少ないはず・・・夏は割とみんな行ってますが。 というわけで、今回はサインシャンダのパワースポット巡りと同じ「THE 3名様」で行ってきました。メンツも同じ。 さや坊とりょうこさんと私の3人です。

この「THE 3名様」知ってる人がどれだけいるのかしら~。シュールなDVDでファミレスでず~っとドラマが繰り広げられるっていう。。話がそれましたねpunch

それではモンゴルの知られざる真冬のフブスグル湖へご案内~airplane

Dsc03265_2 今回はやっぱり飛行機!!!往復15万Tg(1万円弱くらい)モンゴルにとってはかなりの大金です。本当はもう少し高いんだけど、現在モンゴル在住なのでこの値段で買えました。海外旅行者は26万Tgくらい。

ほんと、今回学んだことは「モンゴル人は外国人からボッタくる!!!」これですね。モンゴル人じゃなくてもそうなんでしょうけど

外国人は金dollar持ってると思うんでしょうね。ないっつ~の。JICAから出てる毎月の現地生活費は285$(今1$80円だから・・・) これでは物価急高騰中のUBでははっきり言って生活できません。日本の貯金を切り崩して生活してるのに・・・

飛行機は横3列のプロペラ機。この飛行機もまた時間どうりに飛ばない。30分は遅れてます。だって飛行機に乗るための移動バスに1回乗ったけど、また降ろされて空港内で待たされる。その間、めちゃくちゃモンゴル人にガン見されやたらとヒソヒソ話される。

なんで??珍しい?

ようやく飛行機はtake off!やった~happy01 と思いつつ眠気が・・・

1時間半くらいでフブスグル湖のそばのDsc03542

ムルン空港へ

この空港のシンボル?が、この羽をしょったおじさん。笑

空港の周りではすごい人だかりで、馬もいる。

何事かと思っていたら、現地で待ち合わせていた人が

「フォルダンモリ(競馬)だよ」って。

何やらここで今からフォルダンモリがあるらしい。

ナーダム(夏に行われるモンゴルのお祭り)以外で見れるなんて!!田舎の特権だわ!

早速乗る予定のバスまで案内してもらって、みんなでゴール付近まで移動!

Dsc03279 途中で行きずりの旅をしている”素朴な青年”もあいのり。この彼、実はUBから一緒の飛行機に乗ってきたんだけど、なにか変。なんかノスタルジックな・・・口数は少ないけどたまに話しかけてくる。今まで出会ったことの無いようなモンゴル男性paperとりあえず話しかけないで様子観察。

このフォルダンモリは7歳の男の子が馬に乗って荒野を15km走るというもの。しかも鞍なしhorse家畜だけど、これ用に飼育されていて、他とは区別している。

大会によってこの距離は変わるけど、見ていて何だか涙がでちゃうweep寒空のなか、一人馬にまたがって何キロも走るんです。もちろん途中で落馬しちゃう子もいます。馬だけが戻ってくる。落馬骨折、頭部外傷による片麻痺の少年たちがうちの患者さんにもいます。。

競馬といってもみんながお金をかけているギャンブルではありません。

そして横を並走するのはほぼランクル。どんだけだよってくらいランクル祭りrvcar

そんな感じで、目的地のハトガルという街まで100Kmのドライブ。ガソリンを供給した時にバス代を徴収されました。3人で20万Tg!!たっか~っっ!!!夏にさや坊が来た時は1万Tgだったのに・・・納得いかないから

「高いよ!」っていったら

「冬はバスがやってないし、ほかに客は居ないんだ。」と。なんとま~。。ムカつくからうちのリハDr。にtelして変わってもらう。

その結果、やっぱり冬は少々高くなるんだって。どうしようもないからお金は払いました。でも18Tgになったから取り合えず払いましたが、このムルンという街にドライバーの家があって、そこでスーテイツァイ(ミルク茶)をご馳走に。

実は3人ともそんなにこれが好きじゃない。それより早く行こうよ~と思いつつも、おじさんきっとお金をふっかけたけど、「意外とこいつら食いかかってくるな」とでも思ったのでしょうね。。笑 おそらくちょっと気を使ったのでしょう。。ふふん、JICAはただの観光客ではないのだ!!モンゴル語ができるのだ!!と心の中で言ってやりました。

それにしても一人6万Tgはイタイな~downwardright

バスは砂利の悪路をひたすら進みます。昼寝なんかできたもんじゃない。道路工事は冬はお休みだから整備された道は途中で途絶えてました。なんどもさや坊が椅子からおこっちそうになりました。このロシア製のバス、ほんとに乗り心地が悪い。しかもシートベルトはない。。まいったわ~bus

そんなこんなでようやくホテルまで到着sign01  と、一緒に乗っていた青年も今夜はここに泊まるそうです。なんでも便乗かよcoldsweats01そもそもこの青年はバス代を払ってないsign03なんでsign02

ありえないじゃんsign01sign01sign01人種差別かsign02

ホテルはコテージやモンゴルゲル(遊牧民が使っている移動式テント)のホテル。中はベットやTV何かがあって、ちゃんとアメニティも置いてある。ゲル一泊10万Tg(基本は2人用だが今回は3人で1ゲル)約6千円ちょいってトコですかね。さすが避暑地。高級ホテルです、金取りますね~club

ホテルのオプションでマッサージやら夏のジェットスキーなどいろいろ書いてましたが、モンゴル人と外国人で値段が違う~bearing微妙に高い!!!やっぱり人種差別か!!??

今日はそんな感じで特に何もせず、就寝。

このホテルは知り合いのモンゴル人の親戚が、マネージャーをしているので紹介してもらうことができたホテルです!持つべきものはやはり現地の知り合いですねconfidentよかった~

が、立派なこのホテル。ストーブなんです・・・ゲルだからねcapricornus自分で火つけないといけない。これがまた難しい。。意外と大変で、何度ホテルのお兄さんを呼んだか。おかげでお兄さんと仲良くなりました。今回はホテルのオーナーも来ていたのでみんなで和気あいあいとお話することができました。そしてみんなUB在住なんだって。青果店のつながりの人たちなんだってapple

ストーブは薪だからすぐに火が途絶える・・・これは夜中どうなることか・・・想像がつきますね。朝6時にホテルの人が火をつけに行くからと言って今夜は就寝sleepy

ねれな~い。am3:00寒くて目が覚めた。この旅、毎晩夜中トイレに目が覚める。寒い・・・

この初日の夜は夜中寒くてっていうより、ゲル内の空気が凍って頭がキンキンbomb

朝起きたらペットボトルの水が凍っていました。モンゴル人曰く、布団のかけ方が甘い!!といわれ、指南を受けましたnight

翌日からは電気パネルヒーターを持ってきてくれました。ストーブとちがって安定した暖房heart01確かに文明の利器ですが、この薪ストーブもあったかくてchick将来家を建てるときは絶対薪ストーブもつけようと思いました!

翌日、朝ごはんを食べてオーナーたちと一緒にアイスフェスティバルへpenguin

Dsc03298 が、やっぱりモンゴル。時間通りにならない。1時間半の遅刻でスタート

特にプログラム通りには行かなかったけど、その分ゆっくり氷上で過ごすことができました!!

なによりすごいのがこの湖、透明度が世界twosign03(ちなみに1位はロシアのバイカル湖)すごい綺麗happy02 もう言葉では言い表せないくらいのこの景色sign03湖面の至るところでこんな景色を見ることができます。うっとりしすぎていつまでもここで中を覗き込んでゴロゴロしてました。アイスフェスティバル云々よりもこの氷を見れたことでもう大満足shine

Dsc03326 これはもうお金を払ってでも見る価値がある絶景だと思いますclover

Dsc03328 ひたすらここでの~んびり過ごしていました。見る場所によって色が全然違う。なんだかこの奥をじーっと覗いていると何かが見えそうな気がしてずっと覗き込んでたeye

思ったより寒くなく、日中は暖かいです。

そして魚のホーショール(揚げ餃子)が絶品fish普通は肉だから。魚のあるここでしか食べれません!!

が、ここでもボッタクリsign05 2倍のお金を取られました。。だってメモに値段書いて置いてあるんだもん。(これはもちろん外国人用)お祭りだし、モンゴルでは貴重な魚だし、と思って払ってしまいました。 これがボッタクリだと気づくのはもう少し先の話ですが・・・

そしてその後、とくにプログラムも始まらず。。一旦オーナーと出かけることに。。

綺麗な島に連れて行ってあげると! なにやら小島みたいなとこまで車で湖面を移動ww

Dsc03365 まるで海の上を走っているみたいnotes モンゴル人が敬意を払ってこれを””と呼ぶのが納得できましたwave海じゃないって分かっているけど、この大陸国ではこれが海なのですfish

もちろん氷は分厚く、1~2mあるので車が乗っても大丈夫run

ここは岸だったので覗き込むと下のDsc03371 石が 綺麗に見えました!ほんとにきれ~い。もううっとりしちゃうheart04

魚は残念ながらいませんでした。たまにいたりしたらおもしろい。

ほんと、この氷の下の世界は幻想的で神秘的で綺麗でしたshine

Dsc03382

そして、旅の安全を祈願するオボー Dsc03385

これ、一歩間違えたら崖から落下danger

めちゃくちゃ危険punch

そして一度ホテルに戻って夜にまたキャンプファイヤーを見に行ったけど、やってなかった。プログラムに書いてあるのに~coldsweats01

仕方なく帰って就寝。今夜からはパネルヒーターがあるから寒くないぞ~sign03

というわけで、次回に続きますcherry

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コメント

お、the3名様!
学生の終わりだか社会人の始めにはまってむっちゃ見た!
あの3人がやってるのがまたおもろい!
見たくなってきたー!

3名様って佐藤隆太とあと誰でてたっけ??みたいね~!みたいね~!

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